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古田ゆう子 京都市右京区西院 マンション 子供 殺害 理由 原因
「愛らしい娘さんだった」「優しそうで穏やかに見えたお母さんが、なぜ」。古田ゆう子容疑者と杏慈ちゃん、雪杏ちゃんを知る近隣住民や学校関係者からは驚きの声が上がった。絵に描いたような幸せな生活を送っていたはずの母子に、何があったのか-。
同じマンションに住む 自営業の女性(38)は、中学1年の娘が小学生のとき、姉妹と同じ登校班だった。「娘は今日(15日)の昼過ぎも、外で2人と会った。笑顔で手を振り合って別れた直後だったのに」と突然の死を悼んだ。
近所の主婦(42)も「2人とも『バイバイ』と言ったら返してくれる。とても愛らしい娘さん」と振り返り、古田容疑者についても「会えばあいさつをするし、優しくておっとりした感じのお母さんだった」と話す。
京都市教委によると、古田容疑者は今月3日、雪杏ちゃんの授業参観に出席したが、ほかの母親と会話するなど普段と変わらない様子だった。4月下旬の家庭訪問の際も、虐待などをうかがわせる点はなく、担任教諭は「家庭の雰囲気と事件が全く結びつかない」と話しているという。
古田容疑者の“ママ友”だったという女性(33)も「子供の学校行事について、よくメールで相談に乗ってもらった。何かを思い詰めるような人ではないと思ったのですが」と驚きを隠さなかった。
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2012-09-16 06:45
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